[PR] 多汗症 **ESCAPE** 2010年02月
fc2ブログ

**ESCAPE**

貴方と一緒にこの世の果てまで逃げたい―。 あたしとはどこまで旅をするのですか?

まったり、ゆっくり。

2月は毎度の事ながら28日までしかなく、日付で動いている彼にとって仕事がとても忙しい月だった。
五十日はもちろん、毎月20日~月末までが忙しいんだけど、今月は28日までしかなく、
しかも今日27日が土曜日で明日の28日が日曜日だから、まともに動ける日が限られてしまい、
見ていても可哀想になるぐらい大変な月末を迎えていました。
「25日の翌日が月末なんて酷すぎる!」と。^^;
普段「忙しい」や「時間がない」などという言葉はあまり言わない彼。
「時間がないなんて言い訳だ。時間は作ろうと思えばいつでも作れる」と。
そういう強気で前向きな姿勢にいつもあたしは感心してしまうんだけど。

そんな忙しさの中でも「ランチ食べに行こ~♪」と誘ってくれたりして、
逆にあたしから誘ったランチでも「時間があまり取れないけど・・・」と言いつつも快諾してくれたりして。

「限られた時間の中で優先順位を決め何から取り掛かるか」
彼は仕事においていつもこの事を考え、自分の時間と調整を合わせています。
当たり前の事かもしれないけど、あたしの場合は時間が少なくなるとテンパってしまうタイプだから、
彼の仕事っぷりを見ていると本当に感心してしまいます。

多分、今月は無理している事も多かったんじゃないかな?
夕飯の準備があるため、あたしはいつも大体の帰宅予定時間を聞きます。
2月の最後の週は23時帰宅とか当たり前で、それでも足りなかったんじゃないかな・・・?
「23時に帰るって言っていたから頑張って仕事を終わらせて来たよ~」って。
自分の都合だけで時間調整が出来る場合にはこれでもいいけど、先方の都合によって遅くなる場合もある。
そういう時は必ず1本連絡を入れてくれるし、それはそれで全然あたしは気にしないんだけど。
だから別に約束の帰宅時間にこだわらなくても、忙しい時には遅くなってしまってもいいのに・・・。
とか思うんだけど、彼いわく「やってもやっても仕事が片付かない。キリがないからどこかで終わらなきゃ」って。
一般事務、経理、営業、集金(?)1人で4役をこなす。

彼の帰宅時間が遅くなるのは確かに冴えない。
けど、月末はもう毎月の事だし、この2月なんて特に酷い暦だったし。
それでも彼は限りある時間の中で、仕事とあたしと過ごす時間を両立させようとしてくれている。
そこにはちょっとした無理もいくつかあったんじゃないかな?と。

あたし自身が彼に対して無理を言う事は滅多にない。
「たまには早く帰って来て」とも「今日はまだもう少し一緒にいたい」とも。
ただ彼は、その辺の事を口に出さなくてもあたしの気持ちを汲んでくれる。
申し訳ないと思ってしまうけど、彼は「俺があまねと一緒に過ごしたいから」って言うんだろうな。
だからあたしはただ素直に「お疲れ様。ありがとう」って言うだけ。
これが1番スマートかなと。

2月の仕事は今日で終わり。
もちろん今夜も彼はとても遅くなる。
昨夜も合流して一緒に夕飯を食べに行ったのが23時を過ぎていた。
それでも夕飯はやっぱり一緒。もちろん今日も。

平日はあたしも気遣ってなるべく早い時間にバイバイを言うようにしていたんだけど、
いくら睡眠時間が普段と変わりなくても心身の疲れは普段以上だろうから、やっぱり毎日が疲れていると思う。
せっかくあたしが気遣っても、夢中になっているオンラインゲームを彼がウチでやるせいで遅くなってしまう事もあるけど。
まあ、それは彼の自己責任という事で。^^;

だから、明日の日曜日は特にどこへも行かずにゆっくり休ませてあげたいなと。
昨夜は珍しく彼の方が先に寝ちゃったから、やっぱり疲れているんだろうなぁ・・・と。

明日はウダウダ&ゴロゴロ、ま~ったり&のんびり。^^


HPはコチラ ⇒ **ESCAPE**
スポンサーサイト



憧れのホワイトヘブンビーチ。

6月に成田からオーストラリアへ行く・・・という日記を書いたんだけど、あれから進展がありました。
実は「関空発」へ変更。
2人で関東へ行く機会もないし、成田利用なら共通の知人に会いに行ったり、何か美味しいものを食べたり・・・
とか色々考えていたんだけど、国内移動費が安上がりになる関空への振り替えに成功しました。


「交渉人の大人力」(mixiより)

昨年12月の最初頃に、成田発オーストラリア(ケアンズ)行きの航空券を取りました。
お値段往復でなんと8,880円という超破格。 サーチャージは別途12,000円必要だけどそれでも全然安すぎる。

でも本当は関空発で取りたかったんです。 その方が国内移動費が安くあがるから。
でも、成田発のキャンペーンが発売される前に、もうすでに関空発は終わっていて、仕方なく成田発でチケットを取ったのです。
成田まで行くのはお金も時間もかかるし面倒だけど、それでもやっぱり安いから。

で、大体を計算してみました。
(広島の自宅~広島駅~広島空港~羽田空港~成田空港~ケアンズ往復)

自宅~広島駅往復 タクシー 1,500
広島空港往復 バス 2,600
広島~羽田往復 飛行機 22,000
羽田~成田往復 電車 3,120

ビザ代金 1,620
ケアンズ往復 飛行機 8,880
サーチャージ往復 12,000
成田空港利用料 2,540
ケアンズ空港利用料 7,800

合計で60,260円。

ケアンズの空港税がアホみたいに高い事にビックリしたけど、やっぱり広島~成田までの移動にお金がかかってしまう。
チケットはたったの8,880円なんだけど・・・う~む。でも仕方ない。
クレジットで支払いを済ませ、無事にEチケットも送られてきました。

だけど、つい最近「関空~ケアンズ往復15,000円」があるのを発見。
チケット代金だけを比較すれば、往復8,880円の方が全然安いんだけど、それは成田発だから広島からの国内移動費がかかる。
簡単に計算してみると、チケット代金が15,000円だとしても、関空発の方が国内移動費が安く上がるためお得になってしまっていたのです。
まあ、1人あたりほんの7,000円程度なんだけど、それでも安い方がいい。

【成田発8,880円のチケットをキャンセルして、関空発15,000円のチケットを取り直す】

この場合8,880円は一切戻ってこないけど、それでも関空発の方が安いのです。
どうしようかね?と悩んでいたところに、あたしたちが予約したオーストラリア行きの便がスケジュール変更になりました。
とは言っても行きが30分程度早くなり、帰りは5分程度早くなっただけ。
特に何の差支えもない状態なので、取り立てて大きく騒ぐわけでもなく。

だけどここを逆手に取り・・・彼が動きました。

格安航空券というのは、たくさんの制約があるからこそ安い。キャンセルや変更は一切不可能なのが当たり前。
仮にキャンセルをしたとしても支払ったチケット代金は払い戻されないし、変更をしようと思ったらかなり高額な変更手数料を取られてしまう。
(正規運賃を支払っていたらこういう制限がなく自由になるのです)

航空会社側は、スケジュール変更によって迷惑を掛けているので、前後1日であれば取り直し可能だと言ってくれている。
だけどそれは「同じ区間」が絶対的な大前提。

そこをどうにか関空発着に出来ないものか・・・。

事前のあたしの意見ではほぼ100%無理でした。
過去に何度も国際便の格安チケットの手配をしてきたけれど、そんな自己都合で違う区間に差し替えるなんて言語道断。通用しない。
しかもスケジュール変更による迷惑なんて、たかだか30分程度で何も支障がない。
もしも支障が出たとしても、前後1日ズラして同区間で取り直せるし。


でもまあ、交渉してみないと分からないから彼に任せてみる事に。


目標としては、「関空発15,000円のチケットに変更」でした。
元のチケットが8,880円だから追加料金が必要なってしまうけど、それでも国内移動費が安上がりになるから目指すべきところはコレ。

なのに。


料金8,880円そのままで、成田発だったのを関空発に変更してもらえました。


得意そうな顔をしている彼を眺めながらあまねビックリ。
交渉の場にあたしはいなかったけれど、電話で1時間以上交渉したらしいです。

よくこんな無茶苦茶な交渉が通ったもんだ・・・。

日々彼には尊敬する場面が多いけれど、今回の交渉術には本当に参りました。

仕事柄(場所柄?)クセの強い人間との関わり合いがあったりするので、そういう人たちを相手にしていると話術が上手になるみたい。

絶対に汚い言葉は使わない。(広島弁さえ使わない)
怒らない。(相手を不愉快にさせたら負け)
上から目線でモノを言わない。
イチャモンをつけない。

要は自分が下手に出て相手を不愉快にさせないようにして、いつの間にか自分の会話のペースに引きずり込んでしまうのです。
そうして気付けばいつの間にか相手は「はい。分かりました」としか言えない状況に。

電話の向こうも同じ人間だから、いかに機嫌を損ねさせないか、いかに不愉快な思いをさせないか、ここがポイントになります。
「当社規定」というのはどこの会社にでもあるし、大きな会社ほど厳守義務があるけど、
「担当者の計らい次第では案外どうにでもなる」事があるのも事実。 それは警察でも一緒。
あたしは何度見逃してもらった事やら。(もう時効です。笑)

そこを上手く利用して、自分の会話のペースに持って行くんです。
決して強引でもなく、決して横柄でもなく、ごく自然に穏やかな会話で説き伏せる。
電話を切ったあと向こうは「あれっ?なんでこんな事になっているんだろう?」
って思ってしまっているかもしれないけど、もう交渉は成立しているわけで。

中には汚い言葉遣いや大きな態度で相手を威嚇する人もいるけど、それでは逆効果。
下品な印象を与え相手が不愉快になると、向こうもムキになる事があります。
力でねじ伏せるより、智で説き伏せるのが吉。大人力が要求される場面でもあります。

「交渉ならあたしよりも貴方の方が得意だから任せるね」

決して他力本願で言ったのではなく、彼の交渉能力を知っていたから任せたのです。


これにて無事、関空発着のチケットに振り替え成功。
しかも値段はそのまま。

だけど、当初予約していた日の帰国便に問題あり。
その日に限って関空便の場合は 「ケアンズ⇒ゴールドコースト⇒成田⇒関空」ルートとなってしまうのです。
これって一体どんなルート?(笑)
なワケで、ケアンズ滞在を1日短くしました。その分、大阪で1泊して広島へ帰ろうかと。
それでもオーストラリア現地滞在10日はあるのでゆっくり出来ます。

ノロケるわけではないけど、持つべきものは・・・ですね♪(^_^)
彼からは、大人として学ぶところが多くて本当にいつも勉強になります。


**************************************************************************************************************

こんな感じで振り替え成功してしまい、国内移動費が当初の予定より安上がりになりました。
しかもチケット代金がそのままだから、本当に安い。
しかもしかも、現地滞在費もかなりお安くなるみたいで・・・。
今回現地でお世話になるあたしたち共通の友人が「ウチが経営するシェアハウスはどうですか?」と言ってくれ、
かなりお安い値段を提示してくれたのです。
なので、色々な面でどんどん予算が少なくなってきているのです。

そこで。

「せっかくだからお互いに1つだけ贅沢をしよう!その贅沢にはお互いに文句を言わない事!」

という話を彼からしてきて・・・。
そうなると「ホワイトヘブンビーチに行きたい!」とあたしはなってしまうわけで・・・。

上空から見たホワイトヘブンビーチ!     真っ白な砂浜が続く・・・。
(ネット上から拾ってきた画像です)

沖縄の離島を巡っていた時、透明度が高く綺麗なビーチはたくさん見てきたけど、是非ここも行ってみたい。
ケアンズから国内線の飛行機でハミルトン島まで、そこからは船かヘリでビーチまで。
近くにはハートリーフもあったりして、いわゆる新婚旅行や海外挙式のメッカでもある地域。
そんな場所に薄汚い貧乏バックパッカーのあたしたちが行ってもいいのか疑問が残るけど・・・それでも行きたい!
予算はそれなりに高くなってしまう。今年の副収入はまだ全然な2人なのに。
「オージーなんて恐らく一生に1度だろうから是非行こう!たまには贅沢しよう!」と彼はノリ気。
お小遣いを工面するのが大変そうだけど、6月までに頑張って稼がなきゃ。

それよりも、彼が行きたい(贅沢したい)場所って・・・???
まだ聞いてないなぁ。

もしもこれが実現できるとしたら、成田発のチケットが関空発に振り替え成功になった件が大きい。
彼の交渉力が最大限に活かされた形になる。
それと、現地であたしたちを待ちわびている友人夫婦のディスカウント協力もとても大きい。

たくさんの人の協力によって成り立つ旅。感謝しなきゃいけないな。


HPはコチラ ⇒ **ESCAPE**

人間としての器が小さい男。

批判や非難や悪口は、人間として自分自身の価値を下げてしまう。

と思っているので、極力あたしたちは広い視野で物事を考え、かなり柔軟な発想力を身に付けるように努力しています。
というのも世界をあちこち旅していると「自分の常識だけでは通用しない」という場面に多く出会うので。
だから、他人に比べてかなり温厚で、色々な事に対して臨機応変に穏便に対応できるような大人力も身に付いてきました。
要は、今まで以上に広い世の中(世界)をたくさん知り、色々な面で余裕が出てきたんです。(それでもまだまだだけど)

けど、敢えて今回は猛毒を吐きます。
人に対してここまでの猛毒を吐くのはとても珍しいと思います。
いつの時も凛とした大人でいたいと自分で心掛けているので、あまり人を批判したりするような事はしません。
笑えるような毒ならしょちゅう吐いているけど、ここまで真剣に毒を吐くのは極めて珍しいと思います。

が、書きます。


以前あたしがちょっとの期間だけ遊んでいた40代の男性。
当時は付き合っているつもりだったけど、今振り返ればあれは単なる一過性の熱病みたいなハシカでした。
恋でも愛でも憧れでもなんでもなく、一時的にのぼせていただけの相手。
なので、彼氏としての人数カウントは当然していない人です。
当時あたしが子宮の病気のせいで精神的に参ってしまっていて、優しくされホロホロホロっと。
早いうちに過ちに気付き、これは恋ではないという事にも気付き、すぐに別れたんだけど。

今振り返れば、本当に別れて良かった。
最低な男は世の中にたくさんいるけど、1度でも寝た男の中では群を抜いて最低でした。
「人生の汚点」と言いたいところだけど、そんな人に一時期でもホロっとした自分にも責任があるため、
相手だけを責めるのは違うと思い、自分の浅はかさや若気の至りも反省しなくてはならないのですが。

とにかく視野が狭く、考え方が著しく偏っている。発想に柔軟性がない。
自分の考え方や価値観が全てだと思っているようで、自分に対する批判的な意見は受け付けず、猛攻撃をする。
周りの人たちも一部では「あ~あ」と思って呆れてしまっているほど。
ただ、リーダー的な存在を発揮する事があるので、媚びている人間がたまにいる。
あと、同じようなレベルの人間が同じように集り馴れ合い、人間としての小ささを露呈し合ってみたり。

過去、お付き合いして残念ながら別れてしまった男性とは、大体その後もいいお友達関係が続く事が多いです。
それは愛や恋が終わったとしても人間的にどこか尊敬できる部分があるので、男女を超越した仲になれるのです。
もちろん、過去を思い出して時々は悪口を言う事もあるけど、基本的にはみんな大好きです。
でなきゃ長いお友達付き合いなんて出来ない。
だけど、別れた後にお友達としていい関係を築きたいと思わなかった男性は、この人が初めてです。
別に憎しみ合って別れたわけでもなんでもないけど、男女としても人間としても、とことんダメだった。
かなり許容力があるあたしでも・・・それでもダメだった。生理的に。
それでもハシカの最中にはそんな事を全然思わないんだから、盲目になると怖すぎますね。
人の本質を見抜くためには、1~2年は付き合わないと。(ハシカだと、どうせそこまで長くは続かない)
ある意味、滅多に経験する事がないいい人生経験が出来ましたが。


あの人は空気が読めないのか?わざとなのか?時々人を不愉快にさせる。
なぜ、目に付くような場所で悪口めいた事を書くの?
なぜ、耳に入るような場所で悪口めいた事を言うの?
あまりにも不思議で仕方がないのです。
気遣いとか心配りとか・・・そんな人間としての当たり前の事が出来ず、自分の正当性を訴えるばかり。
知識人ぶっているけど、実は自分で自分の価値を下げているという事にさえ気付いていない可哀想な人。

その人は、今のあたしの彼に対してコンプレックスを持っています。
「アイツ(彼)はお金もあるし、時間もあるし、自由だし、セックスも俺なんかより上手いんだろうな。
それに比べ俺はチビだし、デブだし、ハゲだし、チンコも小さいし、セックスも下手だし・・・」
全てが当たっているだけに何もフォローしようがないんだけど、とにかくコンプレックスの塊。
まるで自分と正反対の彼を目の仇にしているのか?と思ってしまうほど。
まあ、コンプレックスを持っているという認識があるみたいだから、事実そうなのかもしれないけど。

自分に媚びてくる人間に対しては、いい事も言うし褒める事もあるけど、
自分に対して批判的な人間の意見は聞こうとしないし猛攻撃さえする、人間としての器がとても狭い人。
たくさんの物事を見て、たくさんの方向から様々な意見を聞き入れ認めるだけの器がないのでしょう。
考え方が凝り固まりすぎていて、見ていて可哀想になってしまうほど。

「チンコが小さい男は、人間としても小さいんだよ」って、今じゃ笑っているけど。
不愉快になるたび気にしても無駄なのかなって。
あの人はああいう可哀想な人だから仕方ないのかなぁって笑いながら流しています。
人間、色々なタイプの人がいるしね。
彼もその人と深い付き合いをしているわけではないので、サラッと流しています。

低俗な人間と一緒になって争っていると自分もそのレベルまで落ちてしまうから、
出来るだけこういう内容(批判)の記事は書きたくないんだけど、今日のあたしはあの人と同じレベルですね。(^_^;
もちろん、自分でそれを認識した上で書いているのですが。

しかし、コンプレックスの裏返しであんなに歪んだ人になっちゃったのかなぁ?
他人を卑下する事でしか、自分のプライドや存在意義を保つ事が出来ないのかなぁ?
だとしたら、それはとても大きな間違いであるんだけど、恐らくそれさえも気付いていないんだとしたら、
ある意味本当に可哀想な人だなと少し同情をしてしまったり。
もしかしたら、人からちゃんと愛された事がないのかな?とも思ってみたり。
自分を守るばかりで、他人をちゃんと認めて愛せていないような気がするから。
・・・ただ単に、精神的に余裕がないお子様なのかもしれないけど。


「仮性包茎の男が悪いんだ~!もう2度と仮性包茎の男とはセックスしない~!」と言ったのが悪かったのかなぁ?
皮が余っている人は不衛生で恥垢が多く、HPV(ヒトパピローマウィルス)が多く発見されています。
(余談ですが、包皮切除により男性のHIV感染リスクが半分以上減ることが国際エイズ学会でも報告されています)
HPVは今やどの男女も持っていておかしくないけど、
包茎による亀頭包皮炎や湿性環境がウイルスの増殖母地となりやすいって常識なのに。
恥垢は強い変異原性(いわゆる発ガン性)を持つ事が判明しています。
だから諸外国では、男の子の赤ちゃんが生まれた時にすぐその場で包茎手術をしちゃうんだけどなぁ。
(宗教上の理由もあるけど。現在はアメリカで6割程度)
だからなのか?割礼の習慣がある外国よりも、仮性包茎が多い日本人の方が子宮頚癌の罹患率が高いという統計が出ていて、
男性の割礼が性器ヘルペスや癌の原因にもなるウイルス感染のリスクを軽減するという研究結果が出ているのに。
異性間の性交渉で性器ヘルペスに感染するリスクは25%減少し、
ヒトパピローマウイルス(HPV)に感染するリスクは約30%減少という研究結果。(米国とウガンダの研究チーム)
医学誌「ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディスン」に掲載されているようです。

別に仮性包茎のあの人を敵視して批判したわけではなく、専門医から説明を受けた事を伝え、
「仮性包茎の男が悪いんだ~!もう2度と仮性包茎の男とはセックスしない~!」と言ったわけですが・・・。(大袈裟だけどね。笑)
仮性包茎のあの人は、どうやらその事を未だに根に持っているようです。多分だけどね。(笑)
きっと、コンプレックスだらけなんだろうなぁ。
たくさんの専門医と話をし、事実を事実として言っただけなのに、どうやらそれが頓珍漢だと思われている・・・?よう・・・?(笑)
決して自分の非や批判を認めようとしない、それどころか目に見えて攻撃をして来るって・・・どれだけ子供なんだろう?(笑)

チビ・デブ・ハゲだからモテないんじゃなくて、そういう性格が災いしてモテないと思うんだけど・・・ね・・・。


久しぶりに、とっても残念な人を見たような気がしますが、
それが過去に一時期でも自分が「いい」と思ってのぼせていた男性だという事があまりにも皮肉すぎました。


HPはコチラ ⇒ **ESCAPE**

野暮な女。

今日は珍しく1人で過ごす日曜日。1ヶ月ぶりぐらいかな?それでも朝までは一緒にいたけど。
1人の日曜日はなかなか時間を上手くやり過ごせなくて、ボチボチ仕事をしたりしながら考え事。
1人で考え事をするとかなり冷静になれるのはいいんだけど、時々ネガティブになってしまうのが・・・。

1月の終わりにこんな日記を書いていました。 ⇒ 飲み込んだ言葉。

あれから約1ヶ月。
一時的な事だと思い込もうとしていたけど、まだ。
前回のたくさん飲み込んでしまった言葉たちの内容に決してこだわっているわけではなく、
新たな火種が出来てしまい、やっぱりそれが話せないのです。

「嘘だけは絶対に吐かないで。俺も嘘を吐かないから」

付き合い始めの当初、彼から言い出した言葉。
あたしたちの間には嘘はないような気がする。
ただし、「言いたくない事は言わない」「言わなくてもいい事は言わない」けど。
ただ、聞かれた事に対する嘘は恐らくないだろう・・・。

と思いたいけど、実はお互いにあったりするはずなの。
ただでもその「嘘」もとても小さな事で、2人の恋愛関係を脅かすような内容ではないモノ。
タイミングが読めなくてつい嘘を吐いてしまったけど悪気はないの・・・みたいな。

あたしは過去にそういう嘘がバレた事がある。
ただその嘘には決してやましい気持ちなどがなく、嘘を白状した後も彼はそこをしっかり理解してくれていた。
「多分あまねの事だからタイミングを逃して言えなかったんだろうなぁとは思ってたよ」って。

彼が嘘を全く吐いていないなんて、今は信じていない。
だけど、お互いにある嘘といえば、そんな些細な事がほとんどだろうと思う。

女って気付くんです。
あと、昔の話を思い出すんです。
2~3年前の話を思い出して、今の話と矛盾点が生じてみたりね。
でも喋った当の本人は覚えていないから、あたしが矛盾に気付いている事にさえ気付いていない。

「あ~あ」って思っちゃうんだけど、これをどうするべきか考えあぐねています。
物凄く些細な嘘。気にしなきゃ気にしなくてもいい程の嘘。
これが原因によって2人の関係が破綻するとか、そんな大きな事ではないしね。

ただ・・・

「嘘だけは絶対に吐かないで。俺も嘘を吐かないから」

この言葉に責任はないのか?と問いたくなってしまう気持ちがあるのも事実。
だけど、こんな些細な事を聞いて下手にケンカになっても嫌だな・・・って逃げ腰になっている最近。
それはこの日記の冒頭にもリンクを貼った、1月終わりの出来事を引きずっているせい。


ケンカはもうなるべくしたくない。
あたしが我慢すればきっとケンカにはならない。
ケンカをした時の彼が怖すぎる。(それだけお互いに裸の自分を見せ合っているから仕方ないんだけど)
苦し紛れに言い訳を繰り返すかもしれない彼の情けない姿を見るのも嫌。
そして次第に向き合う事さえ出来なくなってしまう。
言いたい事も、聞きたい事も飲み込んでしまう。


こんな2人ではダメだ・・・と1月のあの日記を書きながら思っていたんだけど、まだあたしは乗り越えられない。
もうだいぶ忘れていたんだけど、もうだいぶ大丈夫になっていたんだけど、新たな火種のせいで。

あとね、野暮な女になりたくないっていう思いもあるのです。
「こんな事を聞いてどうするの?彼が吐いた嘘ぐらい見逃してやりなさいよ」みたいな。

彼が嘘を吐いているかどうかは定かではないの。だからまだ決め付けてもいない。
ただ、今現在に可能性があるというだけで。
しかももしもそれが嘘だとしても、取るに足らない些細な内容なはずで聞くまでもないかなと。

でも、やっぱり気になってしまう。
「嘘だけは絶対に吐かないで。俺も嘘を吐かないから」と言われているから。でも・・・。

あたしが彼を手の平で転がして主導権を握っている方がいいのかしら?
事実を知っていても知らないフリをして、彼へ逃げ道を与えた方がいいのかしら?

「そんなんじゃ彼はますますあまねさんに甘えるばかりになってしまうよ!」
あたしたちの関係を古くから知る女友達からそう言われたけど、確かにそれもそうだなとは思うんだけど、
甘えているのはお互い様だしね、もしも甘えるだけ甘えて何の覚悟も出来ないような男なら、
結局はつまらないそれまでの男だと思う事も出来るしね、でも彼はそうではないと今のところは信じているし。

これが2人の恋愛関係を脅かされる程に影響力の大きな嘘を疑えば、あたしは迷わずちゃんと聞くんだけど、
こんな風に「些細な嘘かもしれない」・・・となると、放置するべきなのかな・・・と思ってしまうのです。
彼を逃がしてあげるべきかな・・・って。(嘘を吐いているという確証はないけど、もしもそうならという仮定で)

ただ、1度や2度なら良くても、こういう些細な見逃しを何度も繰り返してしまうと、
小さなな綻びから大きなダムの決壊に繋がってしまう可能性も出てきてしまうから悩んでしまう。

ケンカになってしまうかもしれないけど、恐れず今の内に食い止めておくべきか。
野暮な女にならず彼を手の平で転がしておくべきか。

あたしが大人にならなきゃいけないのかな。
どこか不自然にギクシャクしてしまいそうで少し不安だけど。

お互いがお互いの存在なしでは今は生きていけないという事を痛いほど知っている。
だから、ちょっとやそっとの出来事で2人の関係が危なくなるような事はないだろうし、
それだけのつまんない絆しか築けていないつもりもないし、だから恐れる必要は何もないはずなんだけど。

ただ・・・やっぱり・・・言葉を飲み込んでしまう。
精神力を消耗したくないんだ・・・。
感情のままに突き進んで、野暮な事を聞くような女にもなりたくないんだ。
(これはあたしのプライドと・・・彼へ対する優しさ・・・かな)

男性諸君。
あまり女性を甘く見ない方がいいですよ。
男性が思っている以上に女性は記憶力が良く、勘が鋭い生き物です。


HPはコチラ ⇒ **ESCAPE**

限りある人生をどう生きるのか。

昨年の12月25日
クリスマスでもあり彼の誕生日でもある日に、こんな日記を書きました。 ⇒ メメント・モリ ~死を想え~

「限りある人生をどう生きるのか」

死ぬまで追い求め続ける永遠のテーマだと思います。
あたしたちには夢がある。(↑の日記を参照)
その夢を実現させるためには後悔しない人生を歩まなくてはいけない。
そして、人間として大きくいなければいけない。

友人のお父上が危篤状態にあるという事を知り、今一度「限りある人生」について振り返ってみたくなったのです。

最近、mixiでもちょこちょこ「死」について書いているのですが、そのうちの1つを転載してみようと思います。
恋愛以外の内容はこのブログの趣旨とは外れてしまうので、あまり書かないようにしているのですが。でも。
2010年、今年の抱負として書いた日記になります。

メメント・モリ ~死を想え~ と今から転載する日記は時々思い出したい。
彼にも思い出してもらいたい。
そして「限りある人生をどう生きるのか」について、時々真剣に2人で語りたい。



夢に向かって、あたしたち旅人2人。



「人間というもの」(1月6日)

恥とか見栄とか意地とかプライドとか・・・いらないものが多すぎるような気がするのです。
もちろん、必要な場面ではちゃんと使わなければならないけれど、
得てしてこういうものは不必要な場面でも登場してきて困惑を招くきっかけになる事もある。

人間生きていれば色々な事があって、その中で人格が形成されていく。
性善説によくあるよね。
「生まれつき悪い人はいない」みたいな。元は中国だっけ?
あたしは幼い頃からこの言葉を信じて今に至っています。
そのせいでバカを見たり騙されたり色々あったけど、全て勉強だと思って。

今は親も兄弟も親戚もいない、いわゆる天涯孤独という状態で生きているけど、
それでもあたしは誰1人として今まで恨んだ事がないのです。
決してそれが偉いというワケではなく、
人を許す事によって自分が許されているという事を
きっと幼い頃から自然に覚えてきたからだと思います。

「誰かを許す」という事は簡単なようで難しい。
なぜなら人は「人を受け入れるより傷付ける言動の方が慣れている」から。
人を突き放す事の方が楽だし、ずっと恨んでいた方が都合が良い。
だけど、その行為からは何も生まれない。
ただ自分も相手をも傷付けて心身ともに暗い方向へ向かう。
だったら辛くても「許す」事が良い。

だけど今、それが出来ないあたしがいる。
子供の頃は出来たのに、自己の確立と共に前に出ようとする「我」に悩まされている。


もっと大きく、もっと強く、もっと立派で、もっと凛とした人間になりたい。

「命を削って生きる」なんて、そんな大層な事は言わない。

ってか、そんな事したってしんどいだけだし。

ただ、上手にメリハリをつけて、もっと人間らしくなりたいと願うのです。



何をもって「人間らしい」と思うか基準は人それぞれだけれど、
あたしの中では1つ「素直」というものがあります。

日記の冒頭でも書いた「恥」「見栄」「プライド」「意地」・・・etc
極力そういうものを排除していきたい。


凄いと思える事に素直に感動して、
悲しいと思える事に素直に泣けて、
嬉しいと思える事に素直に喜べて、
分からない事は素直に人に聞けて、
愛している人を心から素直に愛す。


たったそれだけ。

当たり前の事が当たり前に出来ない人間が多すぎる。あたしも含めて。

経験が邪魔をする。

「それは違うだろう!そうじゃないだろう!」
余計な邪心のせいで素直さを失いどこか歪みが生じていく。

気付かない人もいるし、気付いても現状に甘えている人もいる。

なんて愚かな事か。


人間は、いつから素直な心のままで生きて行けなくなってしまったんだろう?

大人になったから?

じゃあ大人になるって一体なんだろう?


大事にしたいものがたくさんありすぎて、守りたいものがたくさんありすぎて、
両手に溢れんばかり抱えるくせに実は真っ直ぐには進んでいなくて。


そんなつまんないもの、いつまで持っているんだい?

それが何かの役に立つのかい?

それが誰かを幸せに出来るのかい?


そして、そんなつまんないものを後生大事に守っている自分自身は幸せなのかい・・・?



人間、誰だって自分が1番可愛い。
それが悪い事だとは思わない。
だからそのせいで自分を守ったり、時には誰かを攻撃してみたり。
傷付きたくないクセに、誰かを傷付けてしまったり。

でもそれも仕方ないと思うんだ。


人間、おぎゃーと産声をあげた瞬間から死に向かって1歩ずつ歩んでいる。

冷淡な表現になるけど、人間はどこまでも「ひとり」なのだ。

例え夫婦であれ親子であれ双子であれ。

そこに「個」が存在する以上、仕方がない現実なのだ。

どこまでも「ひとり」で、どこまでも「孤独」な生き物なのだろうと思う。

決してこれはネガティブな意見ではなく、現実を見据えたポジティブ意見。


認識する事。

受け入れる事。

歩みを止めない事。



自分が幸せになるために、誰かを幸せにしてあげるために、不必要なものは捨てたい。

とか言いつつ、誰よりも人一倍そういう邪心が多いあたしなんだけど。


傷付くの怖いもん。

孤独になるの怖いもん。

将来に見出せる明るい希望なんてどこにもないもん。

だから自分が可愛くて大事なんだもん。

守りたいんだもん。



だけど、これじゃ大事な人はおろか、自分自身さえも幸せにはなれないような気がして。

この年まで強がって背伸びして無理に大人の世界で生きてきて、
色んな意味で考えやこだわりが凝り固まってしまって、正直かなりツラいんだけど、
「血が流れない革命はない」という言葉に後押しされながら、今こうして日記を書いています。


まあ、偉そうに書くだけ書いて、何も実践できないのがあたしなんだけど。


それも人間。


甘えと言われればそれまでだけど、立ち止まり、振り返り、時には人に迷惑掛けながら


それでもいいと思うのです。


志がちゃんとあれば。


必死になりすぎて様々な事にもがき苦しむ人生は嫌だけど、
ちっぽけな己の人生で全てを悟ったように鼻で笑っているようなサイボーグ人間はもっと嫌。

己の人生がどれだけのものなのかと。


つまんない人間にはなりたくない。
愚かな人間にもなりたくない。


色々なものでガチガチに自分の身を守って年齢だけ重ねるような大人になるぐらいなら、
あたしはまだ素直で賢い子供のままでいたい。



って、確か10年前にも思っていたんだけど、あんまり進歩していないな。


いっちょまえに年と贅肉だけ増えやがってちきしょー。




なんか支離滅裂になってしまったけど、この日記をもって今年度の抱負とさせて頂きます。


理想は高く

現実は脆く


いいんだいっ!


想いだけは誰にも邪魔されない自由なものだから。






あたしは今年もあなたを愛します。





人一倍不器用だけれど、人一倍深い愛情を持って。





HPはコチラ ⇒ **ESCAPE**

愛に包まれる

数ヶ月前に「恋をすると人って変わるものだ」みたいな内容を書いた事があるんだけど、
今回もなんとなくそんな感じの内容です。

珍しく1人で過ごす日曜日があり、この日あたしは朝から1人で買い物に出掛けた。
目的はブーツ購入。
ネットで可愛いブーツを発見したんだけど、靴は出来れば直接この目で見てから決めたい。
ネットで見たブーツ以外に可愛いのがあれば買いたいなぁ~って思いながらブラブラ。

今まであたしは「カッコイイもの」ばかりに憧れて、そういうものばかりを持っていた。
メンズ小物やメンズ香水が大好きで、女の子らしい可愛いものには見向きもしなかった。
けど、今の彼と知り合ってからは少しずつ変わってきた。
全身どこもかしこも黒い服でまとめていたあたしが、黒い服以外も着るようになったり、
女の子らしい可愛い服や、少し清楚な服を着るようになったり、靴も昔なら気取って12cmヒールとか履いていたのに、
今じゃローヒールで可愛くて歩きやすいサンダルを愛用したりするようになった。

今まであたしは、自分で自分の固定観念を縛り付けていたのかもしれない。
だけど彼と知り合い、色々なあたしを見せる事が出来るようになり、またそれを彼が受け入れてくれるようになり、
心の中で勝手に決め付けていた「自分」という殻がだいぶ剥がれて行った。
決して今までのあたしの全てが「仮面」だったというわけではないけど、
そういう部分が多かったんだろうなぁ・・・って最近になってようやく分かるようになってきた。

「あまねはこうでなくてはいけない!」みたいな勝手な自分ルール。
それを必死に貫き通して来ていたけれど、彼の前では肩肘張らなくてもいいという事が分かり、
また彼も「自由な発想のあまね」を好んでくれている事から、ちょっとずつ素のあたしが出せるようになった。

性格だって随分と変わった。
気取って強がってオネエぶって・・・。
そんなあたしが今ではデレデレに甘えるようになってしまった。
今でもまだワガママを言ったりする事には躊躇いがあるけど、それでも昔に比べればかなり可愛い女になった。
人間的にカドが取れてきたというか、丸みを帯びてきたというか。


でも変わったのはあたしだけじゃない。
彼もまたあたしと一緒で「俺はこうでなければならない!」という固定観念に縛られていた人。
「時間があり、お金にも余裕があり、たくさん色んなお店を知っていて、遊び慣れて洗練された余裕のある大人の男性」
事実、彼はとんでもなくモテていたから、ずっとずっとこんな風な感じだった。
相手は常に複数人いてセックスには困る事がなかったから、特に下品にガッツく事もないし、とにかくモテていた。
弱いところは見せられないし、女性に甘えるなんて持っての他だし、いつの時も女性を心地良くさせてあげる役目。
そんな彼もあたしのそばでだんだん変わって来た。
甘えてくれるようになったし、弱いところも見せてくれるようになったし、愚痴もたまには言ってくれるようになった。

あたしも変わったけど、彼も変わった。
その事がとても嬉しくて堪らない。

「付き合う前はカッコつけていたのに、付き合ってからは変わったよね」
なんて愚痴を言う女の子がたまにいるけど、あたしは彼の表面上のいい部分だけを見て惚れたわけじゃない。
だから、内面に眠る本質的な部分に触れたくて触れたくて仕方がなかった。

それは彼も然り。
お互いに同じ事を望んでいた。

「俺(あたし)の前ではありのままの自分でいて」

愛に包まれると、人間ってこうも変わるものなんだな。
「この人の前では大丈夫」
そんな安心と甘え。絶対なる信頼感。
そうして得る、居心地の良さ。

カッコつけてモテる彼も好きだけど、カッコ悪い彼の姿も好きなんだ。
そんな姿を見せる事が出来るのはあたしだけって知っているから。

自分の殻を破って、もっともっと可愛い女になれたらいいな。
彼の元で変わっていく自分を実感すると、「恋しているんだな」ってちょっと恥ずかしいけど凄く嬉しく思うの。


HPはコチラ ⇒ **ESCAPE**

鈍感な女。

どうやらあたしは「鈍感な女」らしい。

バレンタインの夜に彼と一緒にディナーを食べていた時の事。

「今度は食後の2軒目としてあたしをこのお店に連れて来てね♪」

と言うと、彼が子供みたいにほっぺたを膨らませている。

「もお~!なんであまねはいっつもそうなん!?」

「へえっ!?」

なんで拗ねているのかワケが分からない。

「あまねが以前このお店が気になるって言っていたからホワイトデーにここ・・・って思っていたのにぃ~!」


あらま。(;^_^A


「あまねはいっつもそうなんだよ」

「・・・んっ?何???」


「あ~!●●可愛い~!欲しい~!とか言っているから、じゃあ俺が買ってあげよう!とか思っていても、
いつの間にか自分で買ってしまっているし、●●のお店が気になる~!とか言っているから、じゃあ俺が連れて行ってあげよう!
とか思っていても、今日みたいに自分からエスコートしてしまうし!」


あはははははは・・・。(^_^)


「男ってね、彼女との会話の中で何が欲しいのか、何が喜ぶのか、そういうのを気にしながら聞いているんだよ?
だから●●欲しい!って言われると俺へのアピールかと思うのに、あまねにとってはあれは単なる独り言!?」



・・・はい、単なる世間話の1つです・・・。(;^_^A



「計画していた予定をことごとく潰されてどうしようかと悩む俺の気持ちも分かってよ!(笑)」



・・・そ、そ、そうだったのね・・・。(;・∀・)



昔から「男性におねだりをする」という事をあまりした事がないのです。
甘え下手だし、おねだり下手だし、要は手が掛からないけどあまり可愛くないというか。
欲しいものはいつも自分で買っていたし、行きたいお店もいつも自分で行っていたし、
「男性にお願いして何かを買ってもらったり遊びに連れて行ってもらう」という事をあまりした事がないのです。
さり気なくアピールとか、そんな事も全然考えていなくて、もちろん今回もそうだった。

ディナーのお店は「彼と一緒にこんなお店で食事をしたりお酒を飲んだりしたいな♪」とは思っていたし、
実際そういう話をした事もあるんだけど、ちょうどバレンタインが近かったから、
「よし!じゃああたしがエスコートしちゃえばいいんだ!」と思って・・・喜んでくれると思って・・・。(´・ω・`)

確かに彼は物凄く喜んでくれたけど、自分が計画していたホワイトデーの予定を潰されてしまい、
「どうしようか・・・」と悩んでしまっていたらしいのです。


「だからバレンタインも和食創作料理がいい!って言ったんだよ~。別にどうしてもそれにこだわっているわけじゃなくて、
もしも和食創作料理なら絶対にこのお店は選ばないだろう!と思ったからそう言ったのに・・・あまねったら・・・」


おねだりとかアピールとか・・・

精神的な依存度は高いという自覚があるけど、物理的な依存度は極めて低いのです。

今まで自分1人で何でもやって来ていたからそれが普通で、男性に頼るっていう発想があまりないのです。


もちろん、誕生日やホワイトデーや、そういう特別なデートはとっても楽しいし期待している部分もあるけど、
かと言って「●●買って♪」とか「●●連れてって♪」とか・・・そういうのはほとんどないのです。


あたしがそんな風にアピールやおねだりをしないタイプだからこそ、彼はあたしとのさり気ない世間話の中で、
「何が欲しがっているか」「どこへ行きたがっているか」というのを探している・・・とな。

なのにせっかく回答が得られても、あたしは自分でそれを手に入れてしまう。(笑)


「俺ね、毎回かなり悩んでるんだよ?(笑)」



・・・すみません。(A^_^;


「これからはイベントが近くなったら、俺にさり気なく会話の中でアピールしてよ。で、それは自分で実行しちゃダメだよ?」


・・・そんな器用な事あたしには出来ません。(A^_^;



あたしも彼もお互いに尽くしたがり屋だから、相手が喜ぶ顔を見たい!って心底思ってしまう。
だからアレやコレやたくさん悩んで計画をして・・・。


「あまねに何かしてあげたいの!あまねが喜ぶ顔が見たいの!!!」


その気持ちはとても嬉しいけど、でもそれってあたしも同じ気持ちなんだよね・・・。


可愛く甘えて可愛くおねだりして、可愛く受身でいる女の方がいいのかな・・・。


彼があたしとのさり気ない会話の中でそんな事を探っていたなんて思いもしなかった。
だからあたしはそんな事気にしないで、欲しいものは自分で買って、行きたいお店があれば自分からエスコートして。


アピールなんかじゃなくて、単なる世間話なのです・・・。


ごめんなさい・・・。可愛くない女です・・・。(A^_^;


こういうところ、あまねらしいと思って笑って許してね?


少し天然で鈍感な女・・・です、はい・・・。(A^_^;


HPはコチラ ⇒ **ESCAPE**

たくさん笑ってくれてありがとう。

土曜日の夜からイベント盛りだくさんで浮かれまくっていたあたし。
「年に数回しかないイベント!日頃の感謝の気持ちを込めて彼をエスコートしたい!」
って、こういうのが大好きだから仕方ない。

まず、予約していたラブホテルはそこそこ高評価でした。
お風呂が少し狭いのが難点だけど、テレビがパナソニックの58インチだったし、
ベッドもフカフカでそれなりに高級感のある感じでゆっくり眠れました。

初訪問となった東広島「Amie」

やっぱり予約できるラブホっていいね。
元々が古いラブホなのでどこまで綺麗なのか少し不安だったけど、完全にリニューアルされていました。
久しぶりに2人で新規開拓出来て嬉しかったです。(詳細はまた今度)

DVDは「レッドクリフ」を観ました。赤壁の戦いね。(色気がないかな?笑)
最近、三国志にハマっている2人なので、ぎゃーぎゃー叫びながら鑑賞しました。
4月に公開されるPart2は、是非映画館で観てみたいです。

用意していたプレゼントは、日付が変わってラブホの中で渡しました。
「いつもいつもありがとう!感謝しています♪」

あたしが百貨店の中で見つけ一目惚れした紳士アイテム(プレゼント)とは・・・。

彼がお気に入りのシルバーアクセサリーのブランド。
あたしも彼からそのブランドの小物をいくつかプレゼントしてもらい、いつしかあたしまで好きになり、
今では2人でお揃いの指輪をしている・・・。

そのブランドの本皮の手袋だったのです。

黒い本皮の手袋の隅っこに、ブランドマークのエンブレムが1つだけ。
こういうさり気なさが上品で好き。彼もこういうさり気なさを好むタイプ。
黒い本皮の手袋なんて、似合う男性があまりいない。
あたしの周りにいる40代ぐらいの男性を想像してもみんな似合わない。けど、彼にはこれがとてもよく似合う。
今の黒いカシミアのロングコートに合わせれば、洗練された大人度がさらにアップ。
本皮だから、大事に扱えば長年使えるものだし、使えば使うほどに味が出てくるし。

彼はもう大喜び。
シルバーアクセサリー以外にこんな小物があるのを知らなかったようで、驚きと喜びの両方。
行き着けのブランドショップには、シルバーアクセサリーしか販売していないんだけど、
あたしはいつもとは違う百貨店内にあるセレクトショップで発見してしまったのです。
とにかくカッコイイ。めちゃくちゃカッコイイ。
手袋は季節商品だから迷ったんだけど、でも毎年冬になって思い出してもらえるのもいいかな・・・と思って。

ついでに?実はあたしも自分用に同じブランドの薄手のショールを買っていたのです。
素材はカシミヤとシルクとウールで、手触りや風合いがとても上品なもの。
なのにお値段が信じられないぐらいめちゃくちゃ安くなっていて、これならタンスの肥やしになっても後悔しない!と思って。
しかも薄手だから、首元に巻いてマフラーっぽく使えるなと思って。(ショールはなかなか使いこなせない)
だけどやっぱり基本的にはメンズブランドになるから、あたしにはカッコ良すぎる。
でも、メンズブランドが好きだし、服装も黒ばかりのあたしにはちょうどいい。
彼はこのブランドからショールが販売されている事も知らなかったようで驚いていました。(本当かな・・・・・・・・・)

彼は本皮の手袋、あたしはショール。
この冬はお揃いの指輪以外にも小物が増えました。^^

チェックアウトしてお昼ご飯は、無性にカレーが食べたくなり三篠まで。迷子になった挙句、目的のお店はお休み。
仕方なく?最近mixiで話題になっている「シ●モ●食堂」へ行ってみる事に。たまたま近くにいたし。

オムライス スペアリブカレー 器が可愛い食後の紅茶

名物のオムライスを注文し、カレーの気分だったのでスペアリブカレーも一緒に2人でシェア。

・・・ぶっちゃけ、フツー。

不味くないけど特別に美味しくもない。(サラダのドレッシングが1番美味しかった)
あまりにも普通すぎて笑いが出そうになってしまったほど。
このレベルならどこにでもある。いや、ここより安くて美味しいお店はもっとたくさんある。(A^_^;
変な宗教のように馴れ合いになってみんながベタ褒めしまくっているmixi某コミュ。
妙な違和感と気持ち悪さを感じていたんだけど・・・やっぱりね。おかしいと思ってた。
でも、行く前から批判をするのは嫌だったから、とりあえず実際に足を運んでみたんだけど・・・。
エスコートした手前、彼に喜んで欲しかったんだけど・・・残念な結果になってしまいました。
2度目行くかと聞かれれば・・・あまりにも微妙すぎる。
カレーもオムライスもハニートーストも、他にいいお店をたくさん知っているからなぁ。
でもまあ、味覚は人それぞれだから仕方ないしね。

何か物足りなさを感じながら帰宅。
コンビニのおにぎりか何か食べたかったけど、夜7時にはディナーの予約があるため我慢する事に。

そしてディナーは、昨夜mixiにも書いたんだけど、繁華街にある「ワインBar」というか「デザートBar」に予約をしました。
(どういうジャンルに位置付けすればいいのか分からない。笑)
とは言いつつも、実はフレンチレストランでもあったりして。
フレンチとして1軒目にも使えるし、ワインやデザートだけに2軒目でも使える。
ホテル内レストランの高級感を意識したスタイリッシュな店内にはシャンデリアが光り、
入って正面1番奥のラックには100本近いワインが収められている。
そんな大人の男女のためのラグジュアリーなお店。

大人の気品漂うラグジュアリーな空間・・・

お店の雰囲気は最高に良かったです!
ゴージャスというか、高級感溢れるというか、ラグジュアリーな感じで、女性がお姫様気分になれそうな雰囲気。

ワインBarというだけあってワインは豊富だし、
デザートBarというだけあってスイーツも豊富だし、
ホテルレストランで15年修行した方がシェフというだけあって味も美味しいし。
バレンタインの夜に予約したコースは全部で8品ありました。(写真はその一部)

選べる前菜が2種類♪     猪のパテ・ド・カンパーニュ♪     和牛ヒレ肉のフォアグラ添えトリュフソース♪     バレンタイン用の特別デザート♪

シェフ、ソムリエ、パティシエ・・・3人のプロが揃っているお店。

ここは、大人な男性が女性をスマートにエスコートするお店として使うのに最適です。
2軒目として使うのなら、料金もお手頃に済ませられるだろうし。

・・・でも、そんな事を考えずにあたしからエスコートしてしまったけど。(A^_^;
(だからいつも"俺の役目を取るな~!"って怒られてしまう・・・。苦笑)

今度は是非、食後に2軒目として気軽に訪れてみたいです。
彼はワイン&アミューズのセットで。
あたしはデザートの簡単なコースで。
ラグシュアリーな雰囲気の中、ソファーに座って大人の時間を満喫したいなぁ。^^

そしてディナーの帰り道。
あたしが自分用にと買った例のショールを彼の首に巻いてみたら・・・あまりにもカッコ良く似合いすぎてビックリ。
お値段も安かったし、もう1枚同じものを買ってお揃いに・・・とか考えたんだけど、実はこれが最後の1枚。
自分用に欲しくて買ったけど悩んだ挙句・・・「はい♪」ってショールもプレゼントしちゃいました。

このショール1枚あるだけでお洒落度がグンとアップして、より洗練された大人の男になってしまったのです。
今まで以上に落ち着いた雰囲気になり、実年齢よりもかなり上に見えてしまうけど、
ロマンスグレーの上品な初老の紳士になるまで使えます。あと20年先ぐらいまで?

「あたしみたいな子が使うよりも、本当に似合う人に身につけてもらう方がこのブランドも喜ぶだろうから」

彼は驚いていたけどそれが本当の使い道のような気がして、快くプレゼントしました。
自分の彼がどんどんいい男になっていくのは、見ていて楽しいものがあります。(笑)

2010年バレンタイン作戦、大成功。^^
たくさん喜んでもらえて、あたしまで幸せ気分いっぱいになれました。^^



ちなみにディナーのお店、もちろん2人とも初めて訪れたんだけど、
ここのオーナーシェフ&ソムリエ資格を持つ奥様が、偶然にも彼の知人でした・・・。(A^_^;
6~7年ぶりの再会だそうで、みんな喜んでいました。
雨の中、お店の外まで見送って頂き、その心遣いが大変嬉しかったです。

それよりも、彼の相変わらずの顔の広さに、ただただビックリなんだけどね・・・。(A^_^;


HPはコチラ ⇒ **ESCAPE**

バレンタイン・イブ

なんか、タイトルだけで浮かれたバカップルの様子が伺えますね。
バレンタインにわざわざ「イブ」なんていらないのに。
でもせっかく今年のバレンタインは週末なので、この土日は思い出に残るような日にしたいなと。

今夜は、東広島にあるラブホテルに予約を入れています。
リニューアルしているのは知っていたけど、2人とも訪れた事がないラブホテル。
本当は日本酒を買って露天風呂のあるお部屋に行って、お風呂の中で一緒に熱燗でも飲もうと思っていたんだけど、
今日はどのラブホに行っても難民になりそうな気がしたから、予約できるラブホを優先にしたのです。
2人とも未訪だし、とても楽しみです。
料金が1番お高い部屋を選んだんだけど、どうやら58インチテレビもあるみたいで・・・さらに楽しみ。
DVDを借りて行こうと思います。

少し前、こんな日記を書きました。 ⇒ 完成度が高い男。

結局明日の夜は、ディナーを予約しました。
ワインBarというか、デザートBarというか、フレンチレストランというか。
日本酒が好きな彼だし、希望を聞いてみたら「和食創作料理がいい」と言っていたんだけど、
明日はバレンタインだし、デザートBarみたいな洒落たお店でフレンチを食べるのもいいかな?と思って。
一応は、チョコがメインな日ですから。^^
しかもワインBarとしても使えるお店だから、ワイン好きの彼には最適かなと。

・・・完全に彼の意見を無視していますが。(笑)

一応、雰囲気が良さそうで、お酒も美味しそうで、
そこそこ高級感のある和食創作料理屋を何軒かピックアップしていたんだけど、
デザートBar?ワインBar?はたまたフレンチレストラン?そんなお店に行ってみたかったのです。
はい。
あくまでも自己都合で決めてしまいました。(A^_^;
こういうお店なら、男性が女性をエスコートするのに最適なんだろうな・・・とか思いつつも、あたしからのエスコートです。

プレゼントも買っちゃいました。
百貨店を歩いていたら、どうしても彼にプレゼントしてあげたい紳士的なアイテムを見付け、それに一目惚れしてしまい。

「バレンタインだし、メインはチョコなんだし、そんなにお金をかけて頑張らなくてもいい」

彼から言われ、mixi内でもみんなから言われ、今年は簡単にしようかな・・・と思っていたんだけど。(A^_^;
感謝の気持ちはお金じゃないんです。
あくまでも気持ちは気持ち。
たまたま百貨店で目に付いた商品が、彼に似合いそうな紳士的なアイテムで一目惚れしたから・・・。
食事もせっかくだからラグジュアリーなお店で一緒に食べたいし、思い出に残る一晩にしたいからホテルも予約して・・・。

それがあたしの気持ち。

何かしたい。
何かしてあげたい。
日頃あたしのために全身全霊を掛けて何かと尽くしてくれる人だから、こういう時ぐらいは感謝の気持ちをお返ししたい。

だからもう、迷いは吹っ切れました。
他のカップルがどのようなバレンタインを過ごしていても構わない!
あたしにはあたしのスタイルがある♪

mixiでバレンタインに関する日記を書いた時、みんなの反応にビックリしたんです。
女の子からの意見は、「バレンタインなのにそこまでやりすぎ!」という意見がほとんどで、
しかもバレンタインの予算はみんな本命相手にも千円前後だったのです。
「チョコ+メッセージカード」が圧倒的に多く、ディナーやホテルや小物プレゼントはしない子が多くて・・・。
で、彼に聞いてみても、「バレンタインならそれが普通だよ」と言われてしまい・・・実はあたし戸惑ってしまって。

あたし、今までそんな簡単なバレンタインをやってきた事がなかったのです。
「チョコ」+「食事」+「ブランド小物」が定番で、いつも数万円使っていました。
もしくは近場で旅行に行ってみたりとか。
クリスマスや誕生日と同じ扱いだったんです。
でも、どうやら一般世間様はそうではない様子で・・・この年になって知り、驚きました。
(今までのホワイトデーに無理をさせてしまっていたのかな・・・と思うと少し心苦しい・・・)

でも・・・ね。
うん、いいの。

来年はみんなと同じようになっちゃうかもしれないけど、今年はもう決めちゃったから。
彼も凄く楽しみにしてくれているみたいだから、あたしまで楽しみで仕方なくて。

本当は今日、知り合いカップルから「スキー場で花火大会があるんだけど一緒に行かない?」と誘われていて。
場所を聞いてみると、庄原市にあるスキー場。
あまりにも遠いし現地に電話を入れてみたら「スノータイヤ必須」と言われてしまい断念しました。
スキー場で花火だなんてロマンティックだなぁと思って行きたかったんだけど・・・。

つい数時間前まで、彼と一緒にランチをしていました。
最近は毎週土曜日ほぼ一緒にランチをしています。
だけど早く逢いたい。
ソワソワする心が止まらない。

今日と明日、素敵な日になるといいな。


HPはコチラ ⇒ **ESCAPE**

目で妊娠する!

あまり詳しい事を書くと人物が特定できてしまう可能性があるので、簡単な事しか書けないのですが、
1年ちょっと前、彼と一緒にホストクラブに行かなきゃいけない出来事がありました。
プライベートではなく、彼の仕事の一環というか付き合いというか。
広島の夜の帝王と呼ばれている方の誕生日で、そのパーティーに招かれたのです。

で、そのお店には数人のいわゆる「ホスト」と言われるような男性がたくさんいたんだけど、
ぶっちゃけあまねは若い男性に全然興味を示さないので、大して面白い場でもなく。

だけど、1人だけそのお店には似合わない中年の男性がいました。(仮にAさん)
彼から話を聞いてみると、広島でナンバーワンのホストだと言うのです。
しかも、ここ20年間ずーっとナンバーワンだと言うのです。

に、20年間ずっとって・・・。

ぶっちゃけ、全然カッコイイ部類ではありません。
動物で例えるなら、愛嬌がある猿顔。背も低いし、年齢だって若くない。(40代前半?)
見た目だけで言うなら、Aさんよりも素敵なホストはたくさんいるのに・・・。

あたしの彼は、このAさんに憧れて水商売を始めて、ずっとAさんを追い越したかったそうな。
だけど最終的にはAさんに追いつく事が出来ず業界を引退。
「俺が今でもずっと憧れている人」だと言うのです。

どんな人なんだろう?とAさんを視線で追っていると、フト目が合い、飛び切りの笑顔を見せてくれたのです。

その瞬間。

「妊娠する!」って思ってしまいました。本気で。

本当に本当。冗談でもなく本気でそう思ってしまったのです。
「女は子宮でモノを考える」って昔からよく言われているけど、Aさんの笑顔に子宮が驚いてしまったのです。
あの一瞬の出来事は、今でも脳裏に鮮明に焼き付いて離れません。

俗に言う「ビビビッ!」みたいな感じ。
ほんの一瞬だけ目が合って、顔をクシャクシャにした笑顔を向けられただけなのに。

彼が憧れ続ける理由が、なんとなく分かるような気がしました。
Aさん、只者ではありません。
20年間広島の流川ナンバーワンホストでいられるだけの男性です。凄すぎました。

「俺はずっとAさんに憧れていたのに・・・」って彼が言うから、2人を比較してみる事に。

彼は、老若男女、はたまた犬猫問わず、広く浅く愛されるような人。俗に言う「癒し系」。
Aさんは、「男として」愛されるような人。

上手く比較出来ていない。(A^_^;
平たく言えば、男として意識するか否か。

彼とAさんは明らかにジャンルが違うのです。
笑顔1つを比較してみても、彼の笑顔には安心感を覚え、Aさんの笑顔には「男してドキッとさせる」ものがあるのです。

というか、Aさんみたいな人には今まで出逢った事がないので、Aさんと誰かを比較すると必ず違いが出てきてしまう。
同じフィールドで比較するだけ無理があるような。
それだけAさんは別格中の別格。

あたしが、彼以外の男性をここまでベタ褒めするのは本当に珍しい事です。
だけどまあ、素直に凄い人は凄い。


だけど、そんなAさんよりも更に凄い男性がいる・・・と言うのです。
それは、この誕生日パーティーの主人公でもある、広島の夜の帝王と呼ばれている男性。
このお方は、夜の世界のお店を複数店舗経営しているんだけど、
このAさんを独立させないで20年間ずっとそばに置いておく事が出来た、その手腕が凄いんだそうです。

彼の話では、20年近く前のAさんはホステスや風俗嬢だけに限らず、お金持ちの女性客が多くついており、
その女性たちがスポンサーになってAさんへの独立話が山のように出ていたそうです。
「あたしがお金出してあげるから、Aさんお店やりなさい」みたいな感じで。
だけどAさんが1度も独立をする事なく、夜の帝王に雇われの身のままずっと今までついて来たそうです。
その手腕たるものや、相当のモノだそうです。


で、昨年末にも同じホストクラブで広島の夜の帝王の誕生日パーティーが開催され、
あの時と同じように再びあたしは彼のパートナーとして一緒に出席しました。
あたしのお目当てはもちろんAさん。
1年ぶりに逢うAさんは、どんな男性になっているんだろう?
またあの時のように子宮が驚いてしまうのかしら?
などと、よからぬ妄想を大暴走させていたのですが、生憎タイミングが悪くAさんとの再会はなりませんでした。
あたしもガッカリ、彼もガッカリ。
だけど、テレビでよく見るようなホストクラブにおける「シャンパンコール」を経験する事も出来たし、
なかなか楽しく満足のいく夜でした。

決して、カッコイイわけでもなんでもないのに、男としてのフェロモンが凄すぎる。
オーラというか、雰囲気というか、これはもう逢った事がある人でなければ分からないようなもの。
ちょっと、いや、かなり驚きました。
仕事柄、今までたくさんの男性を見てきましたが、これ程までの男性には初めて逢いました。

「目で妊娠する!」
こんな風に感じる事って本当にあるんだなぁ・・・。


HPはコチラ ⇒ **ESCAPE**

2人で囲む食卓。

前回の日記のような状態で、少し精神的に落ち込んでいたあたし。
でも、落ち込んでいる姿を見せまいと、努めて明るく(というか普通に)振舞っていたつもりなんだけど、
なんとなく彼にはバレていたみたいです。
ハッキリ何かを言われたわけではないんだけど、会話の節々から感じ取れる部分があって。
彼は常にあたしの事を見ているので、ちょっとした変化も見過ごさないのです。
たまに「気にしすぎ!」「心配しすぎ!」みたいな事もあるけど、それくらいあたしの事を見ている人です。

それでなのか?先週末は外食三昧でした。しかも新規のお店ばかり。
「美味しい食べ物と綺麗なラブホがあれば元気復活する」単純なあまねなので、もしかしたら気遣ってくれたのかな?と。
先週末の外食三昧日記は、mixiにて記録として書いてあります。ご参考までにどうぞ。美味しいお店を発見しました。


(これより先mixiより転載)

あたしと知り合う前までは、1ヶ月の食費に10万円使っていた彼。
朝食べない。昼、夜・・・外食・・・の人だったから。しかもほぼ毎日が流川界隈で。
ただまあ、彼の場合は外食と言っても、ほとんどの場合が付き合い。
恐ろしく顔が広い人なので、流川を歩けば知り合いに会うわ会うわ。
老若男女、本当にたくさんの人種の方々から挨拶されちゃってます。
でま、もともと「1人飯」が淋しくて好きではないタイプなので、
常に誰かを誘って一緒に夕飯を食べていた人。(だからお店もたくさん知っている)

あたしと知り合ってからは、週に2~3回一緒にランチをして、夜は毎日一緒に夕飯。
でも当時は外食ばかり。
もちろん全面的に彼がご馳走してくれるんだけど、これじゃイカン!と思いまして。
単純に食費が2倍で20万円・・・っていう事はないだろうけど、
それでもかなり負担がかかっている事は事実。お金が掛かる女にはなりたくない!

で、夕飯は我が家であたしが手料理を振舞おうと・・・それがちょうど1年前の2月。
そうです。やっとこさ手料理歴1年目を迎えました~!(*^o^*)

って、喜んでいる場合じゃないです。
主婦はこれをン十年も続けて行くんでしょ?気が遠くなるわ。(笑)

「平日のみ」という事で、あたしの手料理は週に4日~5日。
毎日3品~4品作ります。彼がお魚が好きなので、メニューは主に和食。
で、週末は外食になっています。主婦もたまには手を抜かないと。(笑)
平日の食費はあたし負担。週末の食費は彼負担。
それでもま、彼の負担の方が全然大きいんだけど、少しは役立てているような。^^

今は食文化も多様化して来て食べる事には困らない日本だけど、
スーパーの出来合いモノや、インスタント食品や、出前は極力食べさせたくないのです。
なるべく栄養が偏らず、手作りの美味しさを知ってもらいたいから。
もしもいつか自分に子供が出来たら、そんな食生活をさせたくないのです。
最近の子供たちがキレやすい原因の1つに、食生活の乱れが指摘されています。
朝ご飯を食べない子供が増えたり、料理を作らないお母さんが増えた事が原因。
そして気軽に食べる事が出来る、スーパーの出来合いモノ、インスタント食品、出前など。

手料理は時間が掛かるかもしれないけど、栄養を計算しながら作れるし、
手料理の美味しさを知ってもらう事も出来るし、お母さんとしての凄さも分かるし、
そして何よりもとても経済的なんです。(←ここが1番大事!笑)

そんな思いがあり、どうにかこうにか1年が過ぎました。
でもま、今の時代は共働き夫婦が多いから、なかなか夕飯が作れないよね。
あたしも過酷な労働条件だったら、きっと毎日なんて出来ていないと思うし。
でも、出来るだけ夕飯は手作り料理で食卓を囲みたいって思っています。

もっともっと美味しい手料理を食べさせてあげたいな。^^


HPはコチラ ⇒ **ESCAPE**

Bitter&Sweet

前回の日記の続き・・・ではないんだけど、続きになってしまうのかな。

「これからランチです♪」と締めくくったのはいいんだけど、その後に彼から電話がありました。
有名風俗店の元ナンバーワン(現在は引退済み)の女の子が、彼の事務所に遊びに来たそうで。
「バレンタインですから♪」って、わざわざ朝早く三越に並んでまで入手してくれた限定品スウィーツを!
数年前ひょんな事からあたしと彼女が知り合って、知り合ってみてビックリしたのが広島でもかなり有名な人気嬢で。
今となれば「ねーさん」「にーさん」と言いながら、あたしたち2人をとても慕ってくれる可愛い妹のような子。
一緒に3人でご飯を食べに行ったり、我が家でウダウダ過ごしてみたり、相談に乗ってあげたり。
今はもう風俗は引退してしまったけど、今でもあたしたちが公私共に応援している女の子。
わざわざ朝早くから並んで限定品スウィーツを持って来てくれるなんて。
こういう心配りの出来る子だからこそ、あの有名店でもナンバーワンだったんだろうなぁ。

で、彼からの電話は「一緒にランチに行きたいって言うから3人で行かない?」と。
もちろんあたしは大賛成!会うのも久しぶりだったし、スウィーツのお礼も言いたかったし。
「にーさんにあげる♪」とか言いながらも、結局はいつも「2人でどうぞ」と言わんばかりの量を買ってくれる子だから。(^_^)

あたしの家から彼の事務所までは車で2分。
すぐに迎えに行き、彼女だけを乗せてランチのお店へ。(車が2シーターなので2人しか乗れないのです)

彼と合流するまでの間に女同士でいっぱい話をした。
とにかく会うのが3~4ヶ月ぶりだったから。

あたしと彼女が急激に仲良くなったワケ・・・それは既婚者との恋愛。
知り合って間もなく、最初は遠慮がちな2人だったけど、打ち明けてみれば2人とも既婚男性と付き合っている真っ最中だった。
似たような環境で話が合い、そこからあたしたちの新密度が増して行ったのです。
「こんな事、職場とかでは誰にも言えないし相談も出来ないし・・・」って。
それから「ねーさんねーさん」と慕ってくれるようになり、彼にも「にーさんにーさん」って懐いてくれるように。
彼には男としての意見や、風俗嬢当時にはお客側としての意見を聞いていたりして、何かと頼りになる存在みたいで。
で、性格が素直でいい子だから、慕ってくれると本当に可愛くて可愛くて。
「こんな事、ねーさんやにーさんにしか言えない!」とか・・・あたしたちの心をくすぐるような可愛い事も言ってくれて。(笑)

そんな彼女が風俗を辞めた理由は、新しい彼氏が出来たから。⇒ 恋に生きる。
彼女が風俗を引退する事を決めたのも、あたしの家で3人で話し合いをした時だった。

で、彼女の話は本業での事や今の彼との事。悩み多き年頃。
付き合って半年、親にも紹介しているし、年齢的にそろそろ結婚をしたいし、早くに子供も欲しい。
けど、経済的な事やら何やら・・・みたいな。

彼女の事は応援している。仕事も恋も。
幸せになって欲しいと切に願っている。
だけど、やっぱり結婚話を聞かされるとツラかった・・・。
妬むとか僻むとか・・・そういう気持ちは一切ないの。
あたしもそこまで心が狭い人間じゃないし。
ただ、なんて言うか・・・なんて言えばいいのか・・・。

まだ具体性には欠けるものの、将来について2人で話し合える関係。

純粋に羨ましいなと思えたけど、自分に置き換えてみて苦しくなってみたり。
どうなっちゃうんだろう、あたし。
いつまでもウダウダしているワケには行かないって分かっているんだけど。

妙齢な女性と付き合うとなると、男性にはそれなりの覚悟が生まれる事もあると思うのです。
彼女たちの場合、彼氏の年齢は2つ年下。
結婚にはまだ少し早いかなという気もするけど、彼女の年齢を考えたら責任みたいなモノも多少はあるようで。
結婚したいという気持ちに嘘はないと思うけど、彼氏の気持ちがどこまで本気なのか彼女には分からないみたいで。
事実焦っているし、もうちょっと現実的に動いて欲しいけど、そんな事自分から言えないし・・・みたいな。

責任・・・か。

あたしたちの間には責任なんてないんだろうな。
特に彼の場合は、あたしよりも家族への責任を最大限に1番に考えているだろうから、
あたしへの責任など考えもしていないだろう。
「俺が悪い」「俺がしっかりしていないから」とか言いながら、なんとなく責任を感じているような事はたまに言うけど。
それでも、今の彼には何も出来ないのが実情なのを知っているし、それを情けないと自分でも言っているし。
だからあたしは何も言わない。
彼の中に潜むズルさも、好きな女1人幸せにしてあげる事が出来ない男としての不甲斐なさも知っているから。
たまにあたしの事を問題にして、そのせいだと言う事があるけど、もちろんそれもゼロではないのも分かるけど、
事実それよりも何よりも、あたしとは関係がないところで彼自身に不甲斐がない。というか自己保身ばかりで覚悟がない。
それは彼自身も自分で言っている。男としてのプライドを捨てて情けない事を、しかも開き直って。
そこであたしから三行半を突きつければいいのにね、彼は完全にあたしに甘えている。
言い方を変えれば、あたしはそれだけの覚悟を持ってもらえるほどの存在ではないという事。

「謝ればいいってもんじゃないでしょ。情けない男!」ってたまに毒づきたくなるんだけど、彼から謝られるとあたしは弱い。
彼の性格からしたら、別に無理にあたしを引き止めようとして、その計画で謝っているわけではないって分かるし。
謝っている気持ちに嘘はないし、自分自身を責めているのも事実だろうし。
ズルイよね。あたしは何も言えなくなってしまう。
仕方ないよね。惚れているから。

責任とか結婚とかクソくらえ。

そんな事を言えるほどあたしは強くない・・・。
責める事も出来ず、苦しい想いを吐き出す事も出来ず。
結局は自分を責めて潰れていく。


HPはコチラ ⇒ **ESCAPE**

たかが指輪。されど指輪。

平日は我が家で一緒に夕飯を食べるけど、週末はあちこち食べ歩いているあたしたち。
2人で開拓したお気に入りのお店もたくさんあって、頻繁に通ってしまうお店も多々あります。
で、どこのお店に行ってもそうなんだけど、必ず店主と仲良くなっちゃいます。
カウンター越しに会話をしてみたり、わざわざテーブル席まで挨拶に来てくれて会話をしてみたり。
どこの店主とも友達感覚。
だから、いつもご飯を食べに行くのが楽しいです。
友達を交えてみんなで食べているようで。

そんな馴染みのお店がたくさんある中で、この前フト、品のある女性店主に言われました。

「あまねちゃ~ん!その指輪ってお揃いでしょ~!?可愛いわねぇ~♪♪♪」

2人でビックリ。
「お揃い」という事は、彼の指輪までもをチェックしている。

「目ざといね~!!!」

なんて3人で談笑のひと時。


あたしの左手の薬指のペアリング・・・
彼の左手の薬指のペアリング・・・

見ている人がいるんだ・・・

そう思っただけでなんか妙に恥ずかしくなってしまった。
普段はもう慣れてしまい、あまり意識する事もなく当たり前になってしまったペアリングだけど、
人から言われて改めて意識してしまうと、どうにもこうにも恥ずかしくて恥ずかしくて。

人から言われて意識してしまうだけじゃなく、彼が時々あたしの指輪を触る事があって、
その瞬間に意識してしまってどうしようもなく恥ずかしくなってしまう事も・・・。

あまね、どうもこういうのに弱いみたいです。
人をイジる事は大好きなんだけど、自分がイジられる立場になってしまうとキョドってしまう。(A^_^;


このお店にはもう3年近く前から2人で通っている。
以前まで彼は左手の薬指に違う指輪(魔除けの黒い石の指輪)をしていた。
そしてあたしが指輪をする事は滅多になかった。

そして今。
2人でお揃いの黒い石の指輪をしている。

アクセサリーの事なんて、今まで1度も言われた事なかったのに。

この3年近く、2人の事をずっと見て来てくれていた証拠なんだろうな・・・。


その後美容院に行くと「シルバーが好きなんですか?」って担当美容師さんに聞かれた。
「え?なんで?」と聞き返したら、「両手にシルバーの指輪をされているから・・・。カッコイイですよね~!」と。

見ている人は見ている。

毎日していて当たり前になり、特別な感情も最初ほどなくなってしまったけど、
時々こんな風に意識してしまうと照れ臭くなってしまいます。(;^_^A

さて!
今日も2人一緒に遅めのランチを食べに出掛ける予定です。
月末を過ぎ、彼に時間的余裕が出来た事が嬉しい。
今日のランチも馴染み(でも久しぶり)のお店です。^^


HPはコチラ ⇒ **ESCAPE**

完成度が高い男。

2月です。
バレンタインデーがやって来ます。
例によって彼に何をプレゼントしようか悩んでいるのですが、いい加減ネタが尽きてきました。
それなりにお金を持っていて、それなりに品のあるものを持っている彼に、今さら何をプレゼントしてあげたらいいのかと。

サングラス・・・クロムハーツ(15万円ぐらい@現在プレミアがついている)
ネックレス・・・しない
腕時計・・・しない
指輪・・・彼がお気に入りのシルバーアクセサリーのお店でお揃いでもうすでに購入済み
ライター・・・すぐに無くすから100円ライターしか持たない
携帯灰皿・・・ジバンシーのカッコイイのをあたしからプレゼント済み
財布&セカンドバッグ&名刺入れ・・・ヴィトンで揃えている
キーケース・・・そんなものあたしからプレゼントしたくない(多分ヴィトンのを持っているはず)
靴・・・こだわりがあるブランドでいつも同じものを購入。年末に買ったばかり
携帯ストラップ・・・お揃いの指輪を購入した彼お気に入りのシルバーアクセサリーのお店で購入済み+あたしへも2つプレゼントしてくれた
万年筆・・・使わない
カフス&タイピン・・・使わない
灰皿・・・ブルガリのエキセントリカクリスタル(L)をプレゼント済み
香水・・・知る人があまりいないイタリアの香水を愛用中。(お揃い)

スーツ・・・8万円のオーダーメイドをプレゼント済み
シャツ・・・肌着関係は個人的にプレゼントをしたくない
ネクタイ・・・センスがいいものをもうすでに何本か&年中クールビズで不必要
ベルト・・・ダンヒルのカッコイイのをしている
マフラー&手袋・・・カシミアの上質なものをもうすでに持っている
ロングコート・・・20万円程度のカシミア100%をもうすでに着用中


こうやってシラミ潰しに調べてみると、何もかも上質なモノを持っていて、今さらプレゼントしても喜びそうなモノがないのです。
普段から私服をたくさん着る人なら、私服用にカジュアルなバッグとか、我が家に置いておく洋服とかも考えるけど、
ほぼ年中スーツで過ごしている人だから、本当にもうどうしていいのか分からなくて。

それにあたしの個人的な希望としては、
「スーツを着ている彼が、洗練された大人の男としてより引き立つアイテム」をプレゼントしたいと思っているのです。
持っていたら「おっ?なかなかやるなコイツ」と見られるようなモノ。
9月の3年目記念日にプレゼントしたジバンシーの携帯灰皿なんかはその典型だったと思うのです。
ビニール製の安っぽい携帯灰皿よりも大人度がグンとUP♪ ⇒ 一歩大人の男へ。
そんな小物があればいいなぁと思っているんだけど、これだけ完成度が高いともう見付からないのです。

派手なモノはお互いに好まない。
セカンドバッグ&お財布&名刺入れなど彼はヴィトン一式で揃えているけど、言われなきゃヴィトンだと気付かない。
いわゆる「いかにもこれはヴィトンですよ!」というモノは好まないのです。
この点はあたしも同じ。
ヴィトンのモノグラムなんてミーハーすぎて下品だと感じてしまう。いやらしすぎる。
特に今時の茶髪で巻き髪系の女の子が持っていたら、人間の薄っぺらさ&軽ささえ感じてしまい寒気が走るほど。
「いかにも!」というブランド品を見せびらかして何がしたいんだろう?
本当のお洒落さんは、品の良いものをさりげなく持っているものなのです。
彼のその姿勢を尊重したくて、品の良いものをさりげなく・・・考えているんだけど、もうネタがない。
彼がしているサングラスも、誰がどう見てもクロムハーツの15万円だなんて分からない。

そんな「見る人が見れば良いモノだと分かる」そんなモノを持たせてあげたくて。
要は「ツウ」のような。

どうしたらいいんだろう?
真剣に悩んでいます。
彼へのプレゼントを悩むのは嫌いじゃないけど、ここまで完成度が高いとお手上げで・・・。
隙がないのです。
例えば安っぽいネクタイをしていれば、アルマーニやダンヒルなど品の良いものをプレゼントするんだけど、
そういう隙が一切なく、持ち物全てがさりげなく品がある高級なモノばかりなのです。
別にブランド品にこだわっているわけではないんだけど、彼自身がもうすでにいいモノをたくさん持っていると、
大人の男として定評のあるアルマーニやダンヒルあたりが妥当かなと思ってしまうのです。

あたしとしては、カシミヤ100%のロングコートが随分くたびれて来たから、それの買い替え・・・とか思ったんだけど、
「そんな高いものはいらないよ~!」と言われてしまい振り出しに戻る。
目星をつけていたカシミヤのロングコートは、もうだいぶ値段が下がっているから許容範囲内だったんだけど・・・。

あとは小銭入れ。
常に小銭をポケットに入れてジャラジャラさせている人なので。
お財布と同じヴィトンで揃えてあげたいなぁと思っていたら、もうすでに販売されていない模様。

別に、高い商品やブランド品にこだわっているわけではなく、さりげなく品のいいモノを形に残したいのです。
だけどもう、本当にどうしていいのか分からなくて・・・。

男性のみなさん。
あまりにも完成度が高いと、彼女は真剣に悩んでしまいます。
ちょっとぐらいは隙を見せてあげて下さいね。(;^_^A

あまね、まだまだ悩み続けます・・・。


HPはコチラ ⇒ **ESCAPE**

 | HOME | 

文字サイズの変更

お気に入り

プロフィール

ねね

Author:ねね
人生を語れるほどの豊かな経験はありませんが、甘いだけの現実がない事も知っている微妙な年齢です。

ひとこと掲示板

記事別カレンダー(月別)

読みたい過去の日記へさかのぼれます。

01 │2010/02│ 03
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 - - - - - -

最近の記事

星が見える名言集100

最近のコメント

カテゴリー

月別アーカイブ

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

携帯から閲覧する方はここからどうぞ。

QR

Template by たけやん